美学校|開扉にあたって

美学校の紹介

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廊下.jpg開扉にあたって

学校は、本来一人一人が持っているそれぞれの感性と思考する能力を発見し育んでいくための装置であり、社会や他者と生きる独自の表現(生き方)を講師と生徒がともに考え、ともに創造していく場です。

自己修練は生涯にわたるものです。美学校では、短期間で専門的な知識と技術を身につけてもらい、講座を修了した後も、個々人の活動を継続していくための基を確実に手渡したいと考えています。そのため、積極的な授業参加を前提に、講師との真剣な交流をのぞみます。

生き生きとした創作の豊かさを体験し、思考することによって、芸術(アート)を身体的・感性的にとらえ直し、そこから自らの表現を構築すべきものと考えます。

   


   教えをうけることをみずからの意志として捉えて
   浴するものを得ることはありえても
   教えることをみずから意図し果たしうることはないのであって
   教える意志は生徒の脳皮質をかすめて消えるのである

   最高の教育とは
   教える意志を持たぬものから必要なものを盗ませる
   ということになろうか

美学校前代表 今泉省彦