こどものアトリエ 佐々木 良枝
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■ 日時 毎週土曜日(第三週はお休み)
午後2時30分~5時30分
■ 対象者 小学校1年生から6年生・中学生は相談に応じます。
■ 費用 各回2000円
人とふれ合い、話し、人を感じる場で、身近な、いろいろな素材で、描いたり、作ったりする場として、そして自分の得意を見つけていく場として設定しています。
子ども達が、アトリエに来ると、自由に描いたり、作るきっかけを提供します。アトリエは自分の発想を広げて、創作活動を楽しむことを目当てにしています。
【子どものアトリエのある日】
教室に着いた小3のR君と3階の窓から外を一緒に眺める。大きなケヤキの木や何種類かな木々の色が変わり始めているのを見て、季節の移り変わりを感じる。
今日は、紙コップとゴムを使って、飛び出す仕掛けを考え、また、見かけ(デザイン)を考えようと提案。
コンパス使って、円を描いて円錐の形を作る。作っていくうちに、飛び出すものはロケットに決定。ロケットが飛び出すときにパラシュートも一緒にと、小さなパラシュートを作る。ビニールを切って、糸を付ける。
窓から見える夕焼け雲に気付いたR君の知らせで空を眺める。いつもと違う空の色、変わっていく様に感動して一緒に眺める。
そこへ、中1のJ君が到着。Rくんの飛び出す仕掛けを見て、手伝い、ゴムをたくさん付けることや、もっと台を細く高くするとよく飛ぶとアドバイス。
そこへ、造形基礎の鍋田先生が「イモリ」を連れて登場。生徒さんにイモリの研究家がいるということで、今日の課題は、イモリの絵を描くだったようで、水槽に入った「イモリ」と遊ぶ。
そして、その研究家にイモリの生態や研究について聞いたり、顕微鏡でみた骨の写真を見せてもらう。
お茶の時間は本の話をしたり、あったことを話したりする。
お茶時間終了後、また、それぞれ作業に取りかかる。
中学生は、幾何学模様を考えて、4色(黄土・水色・茶色・緑)透明色のサインペンで色を塗り込んでいく。大きな画面(B全)なので、ずっと何週間かに渡ってこつこつと描いている。
描きに変化。塗り分けだった絵が、部分が入り込むような描き方に変化。
次の課題についても、考えたり、資料を探したりしている。
「色からイメージする言葉をたくさん考えて、メモする。その言葉を合わせたり、選んだりする。そこから、資料や写真を探す。そして、絵を描こう。」
Jくんは、黄色・黄土色・砂色などから砂漠・ピラミッド・スフインクスなどのイメージを出し、資料を探している。これからの計画として、布を使ってのオブジェ作り、木版画、ガラス絵などを他のアーティストを講師に招く計画をたてている。
報告・佐々木良枝

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